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2015-09

12回目の引っ越し! - 2015.09.18 Fri

今度は自分で建てた家にといつも思いながら・・・、
また引っ越しました!

グアテマラに来てから12回目の引っ越しです。

3年ほど住んでいたソロラの家。
市場に近くて、
いろいろなお店がまわりにあって
グアテマラ市(首都)行きのバスもとおるメイン道路沿いで、
便利でした。

3年ほど前、市場が公園のそば(下)から、
私の家のそば(上)にうつったので、
今まで民家だった場所が取り壊され商店やビルに!

大音量で音楽をかけたり、
マイクを使って呼び込みをするので、
賑やかなこと半端なく・・・。
歩いているだけで頭が痛くなってくるのです。

こんな状態から抜け出そうと引っ越しを決め、
いちおう友人たち相談。

みんなMiITSUYOが決めることだから・・・と言っていたのに、
実際に引っ越したら、

「なんで引っ越したの!!!」

とブーイングの嵐。


まあ、便利な場所から不便な場所へ、
引っ越しました。



ie.jpg


引っ越した家からの眺め。
裏にはトウモロコシ畑が広がっています・・・。



ie2.jpg


キッチンや、私の部屋の窓からの眺め。

トウモロコシ畑の中にある細~い道を通り、
裏山を超えると、
一緒に民芸品を作ってくれている
女の子たちが住んでいるペーニャブランカ♪

以前住んでいた家からは、
ソロラの町並がみえたけれど、
私はこっちのほうが落ち着くのです。



ie1.jpg

反対を見ると、これまた山と玉ねぎ畑。

でも、ちゃんと家だって建っていて、
前の道路には、ソロラ行のマイクロバスだって走っている。
15分乗ったらソロラの町!

「マイクロバスを使ったら、その分お金がかかる。
時間もかかる。効率が悪いだろう。
そこまで考えて引っ越さないと」

と、友だちの一人にいわれました。


確かに前は、家を出て5分歩いたら
銀行にも、スーパーでも、
市場にでも行けたけれど
慣れたらそれも感じなくなりました。


唯一私がびっくりしたことは、
借りたお家の敷居内に、
大家さんのファミリーがわんさと住んでいたのです。


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子どもたちの名前。
なかなか覚えきれません。

大家さんが長女。結婚して家族のいる妹が1人+妹が3人。
結婚して子どものいる弟が2人。そして両親と5ファミリー。
総勢24名。

そんなにいるって知らなかった。
引っ越した後次から次へ登場し、紹介されかなりびっくりしました。
今までは一軒家だったので一人住まいだったのに…。



ie5 (2)


引越しの夜、何もないでしょうと持って来てくれたり、
(その後すぐ大家さん地にも呼ばれ夕食をもう一回)



ie8.jpg


旦那さんの実家に帰ってきたからとお土産をくれたり、
いいことだってたくさん。



あなたはあなたよ。
プライベートは守られるからね。

とは言われましたが、
もちろんちびっ子たちがそんなこと思うはずもなく、
朝から夜までちいちゃな頭が扉から覗いています。


マイクロバスに乗るのも慣れ、
チニータ(東洋人)がこのあたりん住んでるのも
少しずつ分かってきてくれているご近所。

グアグアプロジェクトの作業所もここに移りました。
来客用のお部屋も一応あります。
ぜひいらしてください。

グアテマラの大家族を味わいに、
もれなく、トルティーヤを一緒に焼いたり、織物したり、
質問攻めにあったり、子どもたちと遊んだりできます・・・。


住所はモンテメルセデス。
番地はきっとない・・・。
ので来る前にご連絡ください。

次回の引っ越しは、
アティトラン湖畔に持ってる場所に家を建てて・・・。
それまで今の生活を楽しみます♪♪


グアテマラシティーを歩く♪ - 2015.09.11 Fri

グアテマラに旅行に来ていただいて、
パッケージツアーに入っていることもある
グアテマラシティーツアー。
通常はこんなものでしょうか?


IMG_3146.jpg

空港近くにある、国立考古学民族博物館や、
近代美術博物館。

周りには子どもの博物館、民芸品市場もあり
1日楽しめるエリです。
(博物館見学だけで終わりますが・・・・)



G.jpg

旧市街にある国家宮殿やカテドラル。

現在も大統領は、この国家宮殿で執務をしています。
そこまで入ることはできませんが、
見学ツアーがあり、ガイドと共に入場できます。
(入場料必要)

後ろには、大統領官邸もあります。



G7.jpg

中央公園とカテドラル(大聖堂)。

典型的なコロニアル都市のため、
中心に公園、とり囲むように教会、大統領府、
商店などが配置されています。

ここはグアテマララの中心ともいえる場所。
いつもたくさんの人がいます。
物売りもいますが、ただ休憩している人も。
(警察も常時パトロールしています)



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旧市街にある国家警察本部。

こちらも旧市街。
国家宮殿を建造したホルヘウビコ大統領領時代
(1940年代)の建物。
内戦時代の弾丸の跡などもリアルに残っています。



G42.jpg


車窓から見ることが多い郵便局。
こちらも、ホルヘウビコ大統領が、
アンティグアの時計台を好み作ったといわれています。

1773年にアンティグアから首都が移された当初、
中心地であった旧市街は当時の面影を残す建造物も多く、
隣接してある中央郵便局も同様。

私も、日本からの荷物を時々取りに行きます。



G6.jpg


旧市街は、
政治、文化だけではく商業の中心でもあります。

そのため、ひしめき合うようにビルが立ち並び、
会社、事務所、学校、銀行、レストラン、ホテル、小売店などが
あふれるように連なっているのです。

街頭でのパフォーマンス。
土日に多くあります。


ウインドーショッピングしたり、
アイスを食べたりしながら、
このあたりをゆっくり歩いて回れたら楽しいのですが、
まずありません!

人が集まる=スリやひったくりが多い
ため、バスからの車窓観光になっています。
(この写真も私が友だちといった時に撮ったものです)



G3.jpg


私が、ソロラの就学支援の子どもたち用に
買い出しに行くエリア。

こちらも旧市街です。
エリアごとに問屋街があり、国内で一番品数が多く安い!
そのため、私もずだ袋を担いで買い物しています。



G8.jpg


こんなお店も多い。

商品を自分で手にとるのではなく、
檻の中の?店の中の?店員さんに頼んで買うのです。
もちろん盗難対策。



多くの教会もあり、
学校もある。

お年寄りや子どもたちも歩いている。

レトロなカフェやホテル。
ファーストウードや伝統料理のレストラン。
ダントツに安いお店。


いろいろあって楽しい♪

と書いておきながら、
やはり観光客の方の散策はお勧めしません。

私のソロラの友人たちも、
グアテマラシティーへ行くときには、
貴重品は身につけずに行きます。

私も夜は絶対歩きませんし、
人通りの少ない場所には行きません。
(夜、日曜日は雰囲気が全くちがいます!)

大きな買い物をするときには、
必ずグアテマラの人と一緒に行きます。

きょろきょろしながら写真を撮ったり
迷って立ち止まることもしません。


しっかりと注意しつつ、
散策をしています♪



ご希望がある場合はお知らせください。
レアなグアテマラシティー(旧市街)散策プランご案内します。
   



グアテマラの病い - 2015.09.04 Fri

先日、カルメリーナのおばさんが亡くなりました。
具合が悪いと聞いていたのですが、
数日後に亡くなってしまったそうです。


お葬式に行けなかったので、
お花を持ってカルメリーナの実家に行ってきました。


カルメリーナ



カルメリーナのお母さんが心の病で実家に戻ってしまった後、
お父さんのお姉さんに当たるおばさんが、
母親代わりに育ててくれたそうで、
カルメリーナ姉妹にとっても
大切な人だったおばさん。


5,6年前になるでしょうか?
織物を教えてもらいました。

カルメリーナも結婚ていなかったので実家におり、
隣りに住んでいたおばさんが
教えてくれたのです。


P4100560.jpg


その時撮ったおばさんの写真を
焼き増ししていきました。


カルメリーナのお父さんの話を聞きながら、
思い出話をしつつ、
涙にくれるおばあちゃん。

数年前に旦那さんをなくし、
今度は娘に先だたれてしまったのですから、
哀しみもどんなに深いことでしょう。



IMG_1350.jpg


おばあちゃんが泣き止まないので、
気分転換のためにお墓参りに。


私たちだけかな?
と思ったら家族総出。
10人でいってきました。


1週間前にお墓に入ったそうです。

お墓の前でお祈りをして、
涙して、
コーラを飲みながら語りあっていました。
(カクチケル語で)



自分の家族のお墓がないため、
カルメリーナの旦那さんの実家のお墓を借りているのだそうです。

(グアテマラでは、亡くなった人は棺桶にいれ埋葬されます。
土の中ではなく、地上の石室に葬られます)


おばさんは、どうやら癌だったようです。
けれど、皆その死因、病名をよくわかっておらず曖昧でした。

ただ、ソロラのお医者さんに行き手術してもらおうと思ったら、
始めてもうだめだと、手術されなかったそうです。

クスリや注射で痛みを止めていたそうですが、
どんなに痛かったろうと
思うだけで胸が苦しくなります。


癌で母親を亡くした子たちが、
入院していたけれど、最後は痛くて絶叫していた
と言っていました。

神の元へ、神があたえてくれたままの姿で行きたいので、
手術をしないでほしいと。
痛さと戦いながら母親は逝ったんだ。
と話してくれた友人もいました。


グアテマラでは、病院へ行くことのできない人も多く、
高額な治療を受けらのも難しく、、
癌と分かった時には、
数か月の命であることが多いようです。


お墓の前に座り、
ぽつぽつと語るみんなのカクチケル語を聞きながら、
(何を話しているかはわかりませんが…)
胸がしめつけられ、
涙が出てきてしまうのです。


病いとは、死とは、
あらめて考えさせられた時間でした。

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プロフィール

Author:solola
中米の国グアテマラに住み始め18年目になりました。
観光ガイド&ライターとして、ソロラに住む日本人として、出逢った人々、風景、日々の出来事など語っています。
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