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2015-06

西田さんの撮影旅行が珍道中?! - 2015.06.26 Fri

西田さんの撮影旅行・・・。
いつも一緒に行ってくれるウイリアム。

必ず何かしでかしてくれるのですが、
今回は?!



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ブレーキの破損!!
(Disco de freno/ディスクブレーキ)
パキリとかけてました。

トゥムロと呼ばれる、
車の速度を減速させる道路のでっぱりを超えながら、
前の車を追い越そうとしたら、
バリ!!!!
という音が。

陽気に話していたウイリアムが、
真剣な顔になり路肩へ移動。
タイヤを外し修理を始めました。


「どれくらいで終わる?」
「30分ぐらい」

「手伝わなくてもいい?」
「大丈夫」

「あ、でもブレーキオイルがいる。
手に入れてきてくれ」

こんな田舎の街道のどこで??


と思いながらも
渡されたブレーキオイルの缶を片手に、

突如
どこにいるのかも分からないまま、
西田さんの写真撮影が始まったのです。



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「これある?」
ありっこないと分かる店にも顔を出しながら、
行きかう人と挨拶しながら、
お家や、露店を除きながら、
ぶらぶら。

もちろん西田さんは
しっかりとり撮影されていました。


しばらく歩いて、
いろいろな人に聞き、
2~3㎞先のガソリンスタンドに行かなくてはないということが分かったので、
あきらめつつ戻ると、ウイリアムの車の周りには子どもたちがいっぱい!


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ちょうど学校帰りの子どもたちが、
車をなおすのを眺めたり、
手伝いさせられたりしていたのです。

私たちもそばに腰を下ろして、
子どもたちとお話し♪


普通だったら警戒するだろう子どもたちも、
ウイリアムの車がこわれていて、
それをなおしていて、
そこにいるただの外人。
なのでうちとけてくれていました。

ケクチ語講座も始まって
可愛かった 


なぜか、走ってきたピックアップトラックを止め、
運転手のお兄ちゃんからブレーキオイルを買ったウイリアム。

そんな簡単に買えるのなら、
なぜ私たちは探しに歩いたのでしょう??


でも、偶然の必然で、
出逢えた素敵な時間でした。
(私には♪)

西田さんとウイリアムはどうだったのでしょう?


西田さんが満足される写真を撮られていることを
願うばかりです。






想いは言葉を超える - 2015.06.19 Fri

前回のブログに書かせていただきましたが、
グアテマラのアンティグアで写真展に合わせ
いらした西田さん。

その際一緒に来てくださった大野さまファミリー。
8歳のTAMAMIちゃんも一緒でした。

どこに行っても人気者のTAMAMIちゃんでしたが、
私が一番心に残っている姿。



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西田さんが青い空の会を通し支援してくださっているLちゃんと、
TAMAMIちゃんの後ろ姿。


皆さんと学校に行き、折り紙をしたのですが、
なぜかTAMAMIちゃんが、Lちゃん
一緒に折りはじめて、

日本語とスペイン語が、
通じあうはずはないのですが、
なんだか分かりあっているようでした。


二人の姿があまりにも愛らしくて、
見惚れてしまいました・・・・。



一枚の紙が折りあがって”形”になるように、
ソロラの子どもたちと、
日本から来てくださったみなさんとの
素敵な関係が、折りあがっていく。

どんな豪華な旅よりも、
こんな小さなふれあいを、
何より嬉しく感じてしまう私でした。



西田擁平さん写真展始まりました - 2015.06.12 Fri

先日このブログでもお知らせした
西田擁平さんの写真展
ENCUENTROS・エンクエントロス
~グアテマラ・マヤの青い空~
が始まりました。


開催されているサントドミンゴホテルの経営する
テネドールの丘は、グアテマラ人にも人気の観光スポットで、
土日ともなるとたくさんの人が訪れる場所です。



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博物館へ続く入口。
重厚な構え。



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壁にはモザイク画、反対側はグリーンエリアで
様々な植物が植えられています。


博物館の常備展として
Efraín Recinosの作品が展示。
(グアテマラの建築家であり、アーチスト)

その脇のスペースで、西田さんの写真展がおこなわれています。
おなじ場所で、グアテマラのがんの子どもたちを救うプロジェクトとし、
彼らが描いた絵の展示もされています。



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西田擁平
『ENCUENTROS 2015』 
中米交流年 ~日・グアテマラ外交関係樹立80周年公式記念行事
というパネルとともに作品が並んでいます。



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白い壁と、大きな窓から入る光、
周りを囲む緑。

グアテマラの自然と共にある人々の様子が
浮かび上がってくるようです。



n7.jpg


前回個展が開かれた際に来グアてしてくださり、
撮影されたウエウエテナンゴ、サンマルコスの写真。



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西田さんも支援してくださっている「青い空の会」のある
ソロラの子どもたちの写真。

覗き込んでくるような可愛い瞳に、
思わずにっこりしてしまいます。



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外からの眺め。
植物におおわれた癒しの場所にも思えますが、
左のガラス部分に展示サロンがあります。


テネドールの丘へ食事に、散策に来た人が、
ふっと寄ることのできるスペースで行われている
今回の写真展。

今ままでは5つ星ホテルの博物館での写真展でしたが、
今回はフリーで入れる場所。
前回とはちがう人々が見てくれるのでは
と思っています。

撮られている被写体である”マヤの人々”が、
西田さんのカメラを通して映し出される自分たちを、
どんな風に受け止めてくれるのか。
とても楽しみです。


写真展は7月5日まで開催されています。

参考文献: PrensaLibre











迷惑なんかじゃない。 - 2015.06.05 Fri

私の周りに、
親の介護をしている人が結構いる。
そんな年になってしまったんだろうか…。

それぞれの病を
それぞれの事情で看ている。
みんな献身的にやっていて、頭が下がる。


看護疲れ。
という言葉を聞く。
そのために自ら命を絶ってしまう人たちもいる。

看護していくためには、
より多くの目が、手があったほうがいいというけれど、
本当にそうなのか分からなくなることもある。

将来誰にも迷惑かけたくない。
妹の言葉を聞いて胸がいたくなった。


グアテマラはどうなんだろう?

決して日本のように行き届いた介護はされていない。
粗末だし、不便だし、システムだって、技術だって、
日本には全くかなわない。

でも、迷惑かけても大丈夫な気がするのは、
私だけなんだろうか。


私は思う。
迷惑かけていいんだよ。
っと。


P1150628.jpg


年を取るまで頑張った。
いろいろいろいろ頑張った。
元気な時には、子どもを家族をいっぱい支えてくれた。
(今現役の人は現在進行形!)


国の義務とか、
人の権利とかではなくて、
グアテマラでは、誰かがそばにいる。
そばにいる誰かが支えている。



言い方はすごく変だけれど、
将来年を取っても、安心して病気になれる世の中。

命を長くする技術だけではなく、
見守ってくれる目がある。
差し出してくれる手がある。
寄り添ってくれる人がいる。
そんなふうになればいいなと思う。


P1050369.jpg


家族の死、病いを身近にしている今、
いろいろ、いろいろ考える。

時々ノックアウトされるけれど、
なぜか前向きになれるのは
グアテマラで生きているおかげなのかもしれない。

グアテマラの子どもたちに笑っていて欲しいと、支援の会を始めた。
今は、日本の家族にも笑っていて欲しいと強く思うのです。


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Author:solola
中米の国グアテマラに住み始め16年目になりました。
観光ガイド&ライターとして、ソロラに住む日本人として、出逢った人々、風景、日々の出来事など語っています。
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