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2014-07

写真でタイムスリップ - 2014.07.25 Fri

祖母の遺品を整理している中で、
たくさんの写真が出てきました。

そのいくつかを語りたいなぁと思っています。

最初は、
”好夫アフリカ旅行から”



おじいちゃん

40年近く前に亡くなった祖父は、
シャボテン屋をしていました。

シャボテンとは、
もちろんあのとげとげのシャボテン

いろんなエピソードがあって、
結構面白いので詳しくは後で書くとして、

その祖父がシャボテンの原産地を見るために、
アフリカ旅行へ行ったのだそうです。


せっかくのアフリカ
なのにあるのは、ピンボケの植物の写真ばかり。

これじゃなんだか分からないわ。
と母。

確かに…。


それ以外のものが、
数枚あったのでピックアップしてみました。
(これぐらいしかない…)


おじいちゃん4

40年前のスフィンクス。
今も変わらないんでしょうか?

おじいちゃんに聞いていたせいか?
(聞いてません・・・)
子ども時代から、ピラミッドにあこがれていたのですが、

私がたどり着いたのは、ちがう形のピラミッドがある、
マヤの大地でした…。



おじいちゃん3

分厚いアルバムが4冊もあるのに、
現地の人が写ってない・・・。

その中で唯一といっていいかもしれない、
花を売る人がいました。

何をしてるのだろう?
どこなんだろう?

知りたいなぁと思ってみるものの、
旅をした祖父も、
話を聞いただろう祖母も亡くなり、
残っているのは写真だけです…。



おじいちゃん2


ヨハネスブルグにて。

現地の人…・ではなく、
祖父です。


叔父を事故で亡くしてから、
あごひげを伸ばしていた祖父。

仙人みたい
といつも思っていました。
(そして怖かった・・・)


かなりの偏屈で変わり者だったようですが、
その人の目にアフリカはどう映ったのでしょうか?

大学を出て、仕事を始めた頃、
夢の中で、祖父に鍵を渡され、はるか遠くを指さされたのです。

それが何を意味しているのか、
いまだに分かりません。

祖父に似ている。
と言われて育った私。

どう似てるのでしょうか?
それもいまだに分かりません…。


聞きたいことがいっぱいあります。


時間はある。
そう思ってきたけれど、
今話そう。

父や母と。
妹たちと。
友だちと。


タイムスリップしながら、
思ったのでした。







































世界の泥棒シリーズ~続き~ - 2014.07.18 Fri

前回の続きです。



「バスの中のスリ」

掲載 世界それホント?会議


guatemala3.jpg
【ボンネットバス】

グアテマラ唯一の公共交通手段はバスです。
近年改善されてはいるものの、車内はスリの巣窟。
報告されているだけで1日200件以上の盗難があるそうです。

グアテマラに住み始め12年間被害にあったことがなかったのですが、
先日とうとうやられてしまいました。


ターミナルでバスの発車を待っていた際、怪しげな人が私の横に。

車内はガラガラ、それなのに私の隣に座るのは絶対におかしい!
即座に「他の席に座って!」と言い放ちました。

すると、彼は通路を隔てた反対の席へ移動。

どうみても怪しい!どうするべき?2,3秒考え他のバスに乗り換えました。
が着いてきていたのでしょう。

その後やられてしまったのです。

あと少しで防げたのにと、残念でなりません。

その時に限って大きな荷物を2つ持っていたため、
通常は膝の上に載せているバッグの1つを、
座席上の棚へ置いてしまいました。

時々上を見て確認していたのですが、
数回目に見たときにはなかったのです。

すぐさま、バスの前扉にいた運転手、助手たちに訴えたのですが、
「僕たちは見てないし、知らないよ。」
後ろの扉から入ってきたようです。

ただ、私の旅行バックの中に入っていたのは、
登山後ドロだらけの服や靴。
日本語の辞書や本など。

泥棒たちはさぞびっくりしたことでしょう。

彼らに使えるものあったかな?
腹が立ちながらも、なんだかおかしくなってしまったのです。


guatmala4.jpg
【バスターミナル】



家に戻りグアテマラの友人に話すと、

「仕方のないことよ。これだけで済んでよかった。」

と言われましたが、
慣れという油断があったのだと反省しました。

それ以後やむを得ず大きなバッグでバスに乗る際は、
棚へ荷物をぐるぐる縛り付けつけるようにしています。


全文はこちらからもみていただけます

世界それホント?会議より - 2014.07.11 Fri

今新しいものをアップする心の余裕がないため、
以前書科せていただいたグアテマラのことをこちらで紹介させてもらいます。
もう少したったら新しい記事もアップ・・・していきたいと思っています。



シリーズ「世界の泥棒」(15)
花泥棒は犯罪ではない!?
~グアテマラ・ソロラ~

グアテマラは常春の地。1年中花が咲き誇る美しい場所。
そして、ここでは誰かの庭から花を盗っても泥棒ではないそうです。

掲載:世界それホント?会議 


以前私が働いていた農業学校で切花を育てていました。
もう直ぐ満開!と楽しみにしていたのですが、
11月2日根こそぎ盗まれました。


11月2日は死者の日。お墓を花で飾る習慣があるのです。
きっと私たちが育てていた花も・・・
どこかの家族のお墓へ捧げられたのでしょう。
丹精込めて作っていた花の影も形もなかった時の驚きは、
10年以上たった今でも忘れられません。


guatemala2.jpg
【花で飾られたお墓】


日本から持参した種を、自分の家の庭で育てていたのですが、
しばらくすると同じような花を、
あちこちで見かけるようになりました。

「あれ?なぜここにも?」
「グアテマラにもこの花あったのかな?」
と日々不思議に思っていたのですが、
友だちと歩いていたときに理由が判明しました。


「花はもらってもいいのよ」
と言いながら、人様の家の花をボキッと折り、手にしていたのです。
どうして私の家の花が繁殖していたのか、この時納得したのでした。


折られた花は、自分の家の庭にぶちっとさすだけ。
枯れてしまうこともありますが、
しっかりと根をおろすもことも多いのです。


植物と人々のたくましさ。物事に対する考えの違い。
様々なことに出会いながら暮らしています。


guatemala1.jpg
【古都アンティグア】



次へ続く


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Author:solola
中米の国グアテマラに住み始め18年目になりました。
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